[ATOK9/10/11/12/13]をご使用の場合

JISコードの入力方法が、シフトJISになっていると仮定して説明をします。


■文字入力場面での「φ」記号の入力方法
  1. ファンクションキーの[F10]キーを2回押すと、JISコードの入力画面になります。
  2. φ記号のJISコード[83D3]を入力します。JISコード入力バーの上に、入力したコードとφ記号が表示されます。
  3. [Enter(リターン)]キーを押します。
  4. 文字列の入力ボックスに、φ記号が表示されます。
  5. 他に入力する文字列があれば入力し、[了解]ボタンをクリックします。
  6. 画面上に入力されたφ記号を含む文字列が作図されます。


[備 考]
呼び出したφ記号は任意の読みをつけて単語登録しておくと、次から呼び出す場合に、通常の文字と同じような操作で呼び出すことができます。
単語登録の方法は、それぞれのかな漢字変換システムの説明書、もしくはオンラインヘルプをお読みください。
JISコードの入力方法が、JISになっている場合はφ記号のコードは「2655」になります。