[10]WINSTARCAD Ver.10 [9]WINSTARCAD Ver.9 [8]WINSTARCAD Ver.8 [◎]新規機能 [○]強化機能 |
【ファイル】メニュー |
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メニュー名 | 新設、機能拡張内容 | 10 | 9 | 8 |
図面を開く 追加読み込み 図面削除 名前を付けて保存 図面の合成 ファイル操作コマンド全般 | NCファイル(Gコード)形式に対応しました。XY二次元情報のみ読み書きできます。 | ◎ | ◎ | |
SFC、P21、JWW、AI形式に対応しました。DWGとDXFは2000/R14/R13形式に対応しました。 | ◎ | |||
保存の場合は、JPGやBMPの画像データとして保存ができます。 | ◎ | |||
ダイアログボックス内にグラフィック表示欄を追加しました。(ZMN/ZUMのみ) | ○ | |||
ZEN形式のファイルは拡大サイズのグラフィック表示ができます。 | ◎ | ◎ | ◎ | |
DWG・DXFファイルを開く | DWGとDXFは2000/R14/R13形式に対応しました。 | ○ | ||
DWG・DXFファイルを現尺で開く | 正常でないDWGやDXFを、作図画面全域に表示できるように縮尺1/1(現尺)で読み込みます。 | ○ | ||
DWG・DXFファイルを三面図で開く | DWG・DXF形式の3D図面を三面図に展開して開くことができます。 | ◎ | ◎ | ◎ |
DWG・DXFファイルで保存 | 文字間隔の保持が可能。保存時英数文字のみの半角変換、対応可能な全文字の半角変換モードの選択が可能。 | ○ | ○ | |
EXCELファイルを開く | MS−ExcelのXLS形式、XLSX形式のファイルを開くことが可能になりました。※MS−Excelが必要です。 | ◎ | ◎ | |
PDFファイルを開く | PDFファイルを開くことが可能になりました。 | ◎ | ◎ | |
PDFファイルで保存 | PDFファイルに保存することが可能になりました。 | ◎ | ◎ | |
テキスト読み込み | テキスト読み込み時にエディタ画面で複数行の編集や文字サイズ設定が可能になりました。 | ○ | ○ | |
JPG・BMP読み込み(倍率) | 画像データを、追加の形で読み込みます。JPG形式に対応しました。原寸で読み込めます。 | ○ | ○ | |
JPG・BMP読み込み(対角) | 画像データを、追加の形で読み込みます。JPG形式に対応しました。 | ○ | ||
印刷プレビュー | 印刷前の状態をプレビュー画面で確認できます。 | ◎ | ||
印刷 | 「自動用紙設定」機能を追加。特定のペンのみカラーで出力可能。印刷条件を保存しておくことが可能。 | ○ | ○ | |
プロッタ出力 | 接続先で、USB・ネットワークへの対応が可能になりました。 | ○ | ||
ベクトル化ツール | JPG・BMPの画像ファイルからベクトルデータを抽出できるツールを持たせました。 | ◎ | ◎ | |
ユーティリティ起動 | 「連続ファイル変換」でPDFファイルへの変換を対応しました。DWG・DXFファイルの関連付けができるようになりました。ZEN・ZMN・ZUMファイルはインストール時に自動的に関連付けされます。 | ○ | ◎ | ◎ |
「連続印刷」でDWG、SFC、P21、JWW、AI形式を追加。「連続印刷」で「自動用紙設定」機能を追加しました。 | ○ |
【編集】メニュー |
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メニュー名 | 新設、機能拡張内容 | 10 | 9 | 8 |
ホールド | 指定された範囲部分をWINSTAR CADのホールド用クリップボードに蓄えます。 | ◎ | ◎ | |
ホールドグループ | 指定したグループ要素をWINSTAR CADのホールド用クリップボードに蓄えます。 | ◎ | ◎ | |
ホールドセット | WINSTAR CADのホールド用クリップボードの内容を作図画面上に仮表示しながら貼り込みます。 | ◎ | ◎ | |
ホールド拡大縮小 | ホールド用クリップボードの内容を仮表示しながら、縦横比を保持した拡大縮小状態で貼り込みます。 | ◎ | ◎ | |
ホールド変形 | ホールド用クリップボードの内容を仮表示しながら、指定枠内に縦横変倍の変形状態で貼り込みます。 | ◎ | ◎ |
【表示】メニュー |
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メニュー名 | 新設、機能拡張内容 | 10 | 9 | 8 |
ツールバー | ツ−ルバーの固定が可能になりました。[作図]−[ペイント]のパレット色を指定するアイコンを追加しました。 | ○ | ○ | ○ |
【ファイル】メニュー |
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階 層 1 | 階 層 2 | 新設、機能拡張内容 | 10 | 9 | 8 |
拡張直線 | 目盛付軸 | 目盛値の作図機能を追加しました。 | ○ | ||
ダイヤル | ロータリースイッチ用目盛付きダイヤルを作図します。 | ◎ | |||
円 | 中心と半径 | 連続作図機能を追加しました。 | ○ | ||
中心と直径 |
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曲線 | Bスプライン | 指定点を通過する、Bスプライン関数による自由曲線を作図します。 | ◎ | ||
ベジエ曲線 | 始点と終点をなめらかに結ぶ自由曲線を作図します。 | ◎ | |||
方形雲形 | 対角四角枠の指定により、四角ベースの雲形を作図します。 | ◎ | ◎ | ||
円形雲形 | 中心と円周点の指定により、円ベースの雲形を作図します。 | ◎ | ◎ | ||
楕円形雲形 | 対角四角枠の指定により、楕円ベースの雲形を作図します。 | ◎ | ◎ | ||
文字 | 複数行文字入力 | エディタ画面で複数行の入力や編集ができます。 | ◎ | ◎ | |
フォント変更 | TrueType、OpenTypeフォントが指定された場合、プロポーショナル機能ON/OFFの判定を自動で行います。前回変更したフォント名を保持しておくことができるようになりました。 | ○ | ○ | ||
ベクトル化 | フォントが持っている状態より太く、あるいは細くした状態でベクトル化することができます。 | ○ | ○ | ||
文字列置換 | 作図画面中から文字を検索して指定文字に置換することができます。 | ◎ | |||
表作成 | 部品表を作図できます。CSVファイルの読み込み・保存が可能です。 | ◎ | |||
文字レイアウト | 範囲枠指定による複数文字列のレイアウトを修正することができます。 | ◎ | |||
文字の再配置 | 複数の文字列を1行に合成して、あらためて配置し直すことができます。 | ◎ | ◎ | ||
複数行文字編集 | 複数の文字列をエディタ画面に取り込み、編集や1行の文字数調整などができます。 | ◎ | ◎ | ||
文字一括編集 | 図面中の全ての文字列を抽出し一覧表示します。 | ◎ | ◎ | ◎ | |
ハッチング | 閉鎖領域指定 | 閉鎖図形線の認識を1000要素まで可能なように拡張しました。 | ○ | ||
オフセット | 範囲枠指定 | 複数の閉鎖ループ線に対して、一括でオフセット線を作図します。 | ◎ | ||
閉鎖領域指定 | 閉鎖図形線の認識を1000要素まで可能なように拡張しました。 | ○ | |||
ペイント | 要素指定 | 指定された要素による閉ループ内の塗りつぶしをします。 | ◎ | ◎ | ◎ |
閉鎖領域指定 | 指定された閉鎖領域内の塗りつぶしをします。 | ◎ | ◎ | ◎ | |
補助線 | 中心と半径 | 中心と半径指定による円の補助線をセットします。 | ◎ | ◎ | ◎ |
中心と円周点 | 中心と円周点指定による円の補助線をセットします。 | ◎ | ◎ | ◎ |
【寸法】コマンド |
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階 層 1 | 階 層 2 | 新設、機能拡張内容 | 10 | 9 | 8 |
計測 | 面積 | 閉鎖図形線の認識を1000要素まで可能なように拡張しました。 | ○ |
【加工】コマンド |
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階 層 1 | 階 層 2 | 新設、機能拡張内容 | 10 | 9 | 8 |
交点間削除 | − | 交点と交点の間だけを削除します。 | ◎ | ◎ | |
複写 | 2点指定補正複写 | 2点指定による角度・サイズに補正し、縮小拡大回転複写します。 | ◎ | ||
移動 | 2点指定補正移動 | 2点指定による角度・サイズに補正し、縮小拡大回転移動します。 | ◎ | ||
雲形に変更 | − | すでに作図されている、直線・枠・円・楕円を雲形図形に変更します。 | ◎ | ◎ | |
線分処理 | 円弧・楕円弧の分解 | 円・円弧、楕円・楕円弧を微小直線による多角形に分解します。 | ◎ | ||
円弧に合成 | 微小直線による多角形を認識範囲内で円弧要素に合成します。 | ◎ | |||
伸縮 | 変形・範囲枠指定 | 範囲枠指定による、縦横変倍の変形をします。 | ◎ | ||
変形・数値指定 | 倍率指定による、縦横変倍の変形、回転をします。 | ◎ |
【設定】メニュー |
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メニュー名 | 新設、機能拡張内容 | 10 | 9 | 8 |
寸法線 | 寸法値、XY座標値、XY座標値に3桁区切りのカンマを追加することができます。 | ○ | ○ | |
寸法値フォント 文字フォント |
TrueTypeフォント、OpenTypeフォントが指定された場合、プロポーショナル機能ON/OFFの判定を自動で行います。 標準フォントの場合も、プロポーショナル状態での配置ができます。 | ○ | ○ | |
その他 | 以下の項目が追加されています。雲形最小半径/雲形最大半径/雲形ペン番号 | ○ | ○ | |
図面保存オプション | 以下の項目が追加されています。ZMN形式を主体に使用する | ○ | ○ | ○ |
パレット管理 | [作図]−[ペイント]機能で指定できる色の組み合わせを設定します。 | ◎ | ◎ | ◎ |
【その他、メニュー以外の機能】 |
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項 目 | 新設、機能拡張内容 | 10 | 9 | 8 |
文字コード | ユニコードに対応しました。 | ◎ | ◎ | ◎ |
フォント | OpenTypeフォントへ対応しました。図面中の最大フォント数が50になりました。 | ○ | ○ | ○ |
文字入力 | 文字を入力する各ダイアログボックスで、入力した文字履歴を20個まで保持しておくことが可能になりました。 | ◎ | ◎ | |
はめ合い公差 | JISで規定されている、穴・軸のはめ合い公差が簡単に選択可能。はめ合い公差が入力可能な全コマンドで使用可能です。 | ◎ | ◎ | |
開くファイルの複数選択 | 図面ファイルを開くの各コマンドのダイアログボックスで複数のファイルを指定して開くことが可能になりました。 | ◎ | ◎ |
※ Ver.7以前のユーザー様で、改良内容をお知りになりたい方は、恐れ入りますが弊社までお問い合わせください。 |